植える、育てる、切る、樹木や草花の生態をまるごと体験的に学べるのが大きな特色です。環境保全や自然再生に“みどり”をいかに生かすか、実感しながら研究に取り組みます。めざすのは大小さまざまな規模で活躍する植物の専門家です。
現役の林業家を招いて学ぶ実習授業もあります。知床や美瑛でのフィールド調査実習など、実践力を身につけるために野外での学習も多く行います。
野外作業が好きで、森林が好きで、みどりづくりのプロになりたい人、造園・林業・ガーデニングなどみどりのスペシャリストになりたい人にぴったりです。森林科学系・造園系の大学への編入学も可能です。
緑化技術者/造園技術者/林業技術者/ガーデンデザイナー/環境コンサルタント/公務員(林業職の森林官など)/庭師 など




造園会社、公務員、大学編入学、進路は多彩、興味・関心とおなじく将来を広げられます
専門分野の知識・技術を生かし造園会社に、林業技術者や環境調査の実践担当技術者として就職する卒業生が多くを占めています。公務員も多く誕生しています。4年制大学の森林科学系学科や森林造園学科に編入学する人もいます。
造園、緑化のプロの証明である造園技能士と造園施工管理技士の資格、さらに自然生態系の保護や修復を行うためのビオトープ施工管理士と、その計画を立案する際に重要なビオトープ計画管理士、各種緑化作業に活用される玉掛けとクレーンの技能資格などを、豊富な実習を通じて取得します。
造園技能士/造園施工管理技士/ビオトープ施工管理士/ビオトープ計画管理士/玉掛け技能/小型移動式クレーン技能/グリーンアドバイザー/樹医 など
造園のプロをめざす人に
環境緑地分野の4ユニットに含まれる科目は不可欠、あわせて花き園芸や作物栽培、設計施工の3ユニットの科目履修がお勧め。
林業に貢献したい人に
環境緑地分野の4ユニットに含まれる科目は不可欠で、そのほかに社会環境、設計施工の2ユニットの科目がお勧めです。
4年制大学編入学をめざす人に
農学部の森林科学科に編入学する道が中心で、専門分野の科目のほかに教養科目分野の科目の修得が必要です。
お勧め科目1:生態調査
植物や群落の生活の仕方を現地でみっちり学び、ヒグマに出会っててもうろたえないフィールド能力を高めます。
お勧め科目2:森林施業実務
演習林で実際にチェンソーを使いこなし、森林管理する方法を学びます。学びの副産物(山菜など)もたくさん手に入るかも?
お勧め科目3:造園・ガーデン実習
小庭園のデザイン・設計、材料の調達から施工感性まで、すべての工程をみんなで協力し、コンクールへの出品もめざします。
「北海道の街路樹といえばナナカマド、道外ならイチョウ、この違いには理由があるんです。」石川ゼミ

